がんこもんインタビュ-

第20弾(2010年12月)


朝日茶舗

代表 朝日小百合 さん


1、自己紹介とお店の紹介
大正10年から創業開始、大正時代と言えば後世から振り返れば大正デモクラシーに基づいた安定期として見られることが多いですが、
近代日本の象徴であった明治天皇の崩御、病弱であった大正天皇の即位、という不安な状況から始まった時代でした。


そんな時代とともに始まった朝日茶舗ですが、先々代の頃には、富山県茶業組合長に就任し、

「お茶」に情熱をひたすら注ぎ、独自のブレンド茶を完成させました。

先々代のお茶を愛する気持ちは、今も急須の中から濃厚な緑と香りに変わり受け継がれています。


先代の頃には、お茶の販売だけでなく、海苔や椎茸といった品物にも力を入れるようになり、

贈答品などとして広く扱われるようになりました。


今日まで朝日茶舗が存在するのは、先代達の努力と情熱によるものであり、

その伝統を守りながら時代と共に身を寄せる・・・・商店街の老舗として
これからも、皆様に「安らぎ」のひと時を提供できたらいいと思っています。

2、千石町通り商店街の魅力、特徴、長所


現代で忘れ去られがちな「隣人との付き合い」が生きている場所と思います。
困った時は支え合い、同じ時間を共有できる商店街だと思います。

3、お店をやっていく上でのこだわりについて


朝日のお茶を求めて足を運んでいただいた、お客様に、いつもと変わらぬ味を提供する事を第一に、
「変わらぬ伝統」を大切にしていきたいと思っております。


一杯一杯のお茶に感謝の気持ちを込めて、お待ちしています。是非ご賞味下さい。